で、その他4科目、とりあえず全教科単位はいただきました。成績はデコボコ、みごとにバリエーションに富んだ成績表でした。国家試験を目指すからには、得手不得手をなくして教科毎のムラがないことが大切だし、そういう成績表の人が実力ある人だと思います。なのに、教授(授業)との相性(好き嫌い)が、そのまま反映されているこの成績表は、高校大学時代と全く一緒。自分が人間的に全く成長していない、というか欠点を克服していない現実を改めて突きつけられました。続きを読む
2005年10月04日
夏学期成績はっぴょう〜〜〜(汗)
で、その他4科目、とりあえず全教科単位はいただきました。成績はデコボコ、みごとにバリエーションに富んだ成績表でした。国家試験を目指すからには、得手不得手をなくして教科毎のムラがないことが大切だし、そういう成績表の人が実力ある人だと思います。なのに、教授(授業)との相性(好き嫌い)が、そのまま反映されているこの成績表は、高校大学時代と全く一緒。自分が人間的に全く成長していない、というか欠点を克服していない現実を改めて突きつけられました。続きを読む
2005年09月21日
2005年09月20日
2005年09月15日
夏学期終了(夏学期期末試験5日目)
試験監督で見回ってる教授の「冷た〜い」視線を背中で感じはしたんですけど、もう書き出したら止まらない(笑)。試験終了後教授から一言、
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2005年09月13日
夏学期期末試験4日目
授業も事前のレジュメDownloadとか小テストとかExerciseの添削とか質問タイムとか、熱心にやっていただけたのですが、 試験問題もむちゃくちゃ難解なポイントではなく、重要で基本的な論点の理解を確認するという感じの出題でした。
大方の予想通り、「不法行為」と「契約」から各一問の事例論述問題。ただ、2問ともとにかく無茶苦茶に論点が多かってです。っていうことは、 各自自分が理解している論点を拾って広げて書くことができるので、玉砕→白紙答案行きという事態は避け易かったのかと。 と意味で親切味を感じたのですが。。。続きを読む
2005年09月09日
折り返し地点(夏学期期末試験3日目)
最も恐れていた基本科目刑法終了。大問2問、1問目は、短文記述の小問4問。総論各論の授業で扱った論点からの出題で、
先生の温情を感じました。というか、感じてるので単位下さ〜い、お願いしまーす・・・
第2問は、いわゆる論述問題。前半と後半で判例を2つを組み合わせたような問題でした。
「あっ、あの判例だ!」と思って、一気に記憶を辿って書いたんですけど、帰宅して「その判例」を確認しようと探せど探せど、
見つからないのです!! 夢? まぼろし??
そういえば、試験後「あの判例だよねー!」ってクラスメートに話し掛けたときの反応が鈍かったんですよね(+_+)ギャー、
どこに隠れてしまったの(/_;) 現実であってくれぃ。。。
ちなみに、問題は全て事例問題。今日の試験は、未修のA組B組共通問題でした。まあ、
同じ教授が担当されたので当然といえば当然ですが(笑)。
2005年09月07日
夏学期期末試験2日目
今日は、基本科目憲法の試験でした。
質問会の日にクラスメートと、
「統治機構も出る気がするけど、
投票総数 ○●票(225)
賛成 ■△票(112)
反対 ×▼票(97)
白票 ◇★票(16)
さあ、可決されたでしょうか?
なーんて、まさか出ないよねー。」
とか話していたら、思いっきり出てしまいました。こんな会話していたのに、ちゃんと解答できないなんて、メチャクチャ悔しい。他の問題も、 間違いに気付いてしまい、かなりブルーです。はぁー、単位来てくれるといいなー。。。。
ちなみに、上記のカッコ内の数字は今日の出題です。参議院の定数252人時代の内閣総理大臣に対する問責決議案の議決として、 さてこの議案はどうなるでしょうか?
2005年09月05日
いざ出陣!(夏学期期末試験初日)
おかげさまで、まだ無事に生存しています。夏休み中の苦難?については、いろいろ書きたい事がありますが、そのうち気が向いたら、「まとめてドッカーンUP Load」する日が来るかもしれません。ま、前向きに対処したいと思います(「多分その日は来ない」の意)。
「こんなときに」と書いたのは、実は今日から夏学期の期末試験が始まりました。15日まで、
夏学期全5科目の単位争奪戦開始です。というわけで、従来にもましてBlogってる場合ではないのですが、皆さんにロースクール未修生活の実態をお伝えすべく始めたこのBlog。
「最大のイベント、期末試験をレポートせずに何を書く!」っていう使命感に燃えて復活の次第です(ご想像のとおり、煮詰まって現実逃避です、ハイ^_^;)
一科目の今日は、「基本科目法学入門」でした。唯一、実定法の科目ではないので、ヤマが外れても単位をGETできそうな科目だったのですが、いきなりやってしまいました。ずばり、予想的中。昨日の2時半、寝る寸前最後の最後に読んだ文章がそのまま出題されました!我妻栄先生の「法律における理窟と人情」からの抜粋。もう、問題文読まずに問いに答えられてのでラッキーでした。にも、かかわらず回答に「ペンを置いて!」といわれる2分前までかかってしまうピンチ状態。次の科目以降は時間配分も相当気をつけないといけないことが判りました。
しかし、この科目でズバリ的中するなら、もっとヤバイ残りの科目で的中してくれたほうが嬉しかったのに。。。このまま、山勘あたりまくり路線をひた走ることができるか、はたまたこれで運を使い果たして転落の一途を辿るか、乞うご期待!
2005年06月24日
刑法と民法の対話飲み会
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2005年06月19日
そういえば中間テスト返却されました
などと、先生の凄さに圧倒されてる場合ではありません。結果は、、、、
2005年06月17日
法学入門の先生と
エム的に関心のある、「地方自治法」の分野の研究もなさっていると以前おっしゃられていたので、 そのあたりのことを詳しく伺いたかったのですが、学生の方が多かった為、座席移動タイムがきてしまい、そのあたりのお話は伺えませんでした。 楽しかったので「第2回」を企画して先生にお運びいただけるとよいなーと思いました。
2005年06月16日
講評会
今日は、学習支援室常勤の弁護士の先生(本大学卒の若手の先生方で普段は学習相談に応じて下さっています)により、 答案講評会が行われました。
主に未修コースの学生を対象に、期末試験や司法試験に向けた導入として、法律の論文試験の答案の書き方をアドバイスしていただく企画で、 具体的には、先月提出した課題(憲・民・刑)に対する講評を3人の先生が分担して1時間ずつ解説してくださいました。
普段講義をしてくださっている教授陣とはまた違った学生に近い視点からのコメントで参考になりました。ところどころ、 教授のお話と齟齬が生じている部分もあって、そのあたりも面白かったです。で、「判例同旨」 って言葉って結局答案に使っていいんですかぁ〜^_^;
2005年06月13日
中間テスト
六法持込可ということで非常に救われたのですが、それにしても全く時間が足りません。記憶を呼び起こして、 書き出した論点をどの順番で書こうかと考えているうちに20分が経過。結論の段落に行き着く前に、先生の「あと一分」 の非情な掛け声が(←当たり前ですね、すみませんm(__)m)。とにかく、無理やり結論にこじつけて、提出しましたが、 不完全燃焼感でなんとも後味の悪いものになりました。本試験は、このレベルの問題が2問で100分とのこと。時間配分等の練習として、 この中間テストを実施していただけて本当に良かったと思います。
授業中の予告で「点数は関係ありませんから!」とおっしゃったお言葉も信じておりますよ、教授^_^;
2005年05月27日
2005年05月26日
2005年05月24日
憲法開始!
今日から、遂に憲法の講義が始まりました。学部時代(13年前の大学2年で履修)と同じ芦部先生の『憲法』が教科書なのですが、
読んだときの頭に入ってき方が全然違うのです。
さらに講義のところどころで、「うん、そうそう!」と心の中で叫んでしまう箇所があって、もう超リアルで面白い、これには自分でも驚きです。
やはり、12年前には、「天下国家」の統治論や、「人権」の話を聞いても、全く実感が持てていなかったのですね、それに対して、公務員として、
統治にも人権にも関わってきたことが、この今の実感を生んでいます。
やっと、一科目くらい、ついていける科目となるかもです。これから7月第一週までの11〜12回の授業で憲法を一通りやるという「超過激」
スケジュールですが、なんとかついて行きたいものです。
2005年05月17日
ペデスタル杭と根切り土量
えー、このたび建築学科に転籍しました。って訳ではないのですが、本日提出したレポートの題材となった判例が、マンションの瑕疵(欠陥)
を争ったもので、争点の一つが、杭の長さで、判決文の中で詳細に杭についての記述がなされていて、更に、明日の課題の予習を始めると、今度は
「景観権」の侵害について争われたやはりマンション建築に関する訴訟事件で、「根切り工事着工が、建築基準法上の本体工事の着工にあたるか」
が争点になっていて。
もう、こんなところで、かつての経験が役立つとは、懐かしいやら、嬉しいやらなのでした。
2005年05月13日
2005年05月09日
一回休み?
推理1 よぽど自信満々で待ち構えているように映った。
推理2 よぽど「堪忍してくれ」って泣きそうな顔をしていた。
のどちらかですが、エム的に前者はありえません、特に質問内容も抽象的なものでしたしね。「フェイント!」 なんてやりそうなお人柄の教授ではありませんので、単純に飛ばしてしまっただけだと思いますが、ええ。 名簿が近い仲間を捕まえてアサインメントの答え合せまでしてもらっていたので、今日で指名の不安から解放されたかったものです。
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2005年05月07日
ブラジル
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