2005年02月02日

LECさん、残念!

 LECが、司法試験合格者に占める受講者数をパンフレットに水増しして掲載した件で、公取委から排除命令を受けるようです。
 「またやったか。」という感じです。LECといえば、2000年頃に米マイクロソフト、米アドビシステムズ、米アップルコンピュータの3社のソフトを大量に違法コピーして利用していたとして、3社から民事で賠償請求されたことが記憶に残っていて、利用を敬遠してきていたのですけれども。その時も違法コピーの事実を認め、反省の意を表していましたが、どうも権利意識や誠実さに欠ける企業体質が改まっていなかったのでしょうか。「LEGAL MIND」と名乗り、予備校といえども各種国家試験合格者を養成する組織(そーいえば大学経営もはじめましたっけ)なのに非常に残念なことです。

 今回の法科大学院合格にあたり、「もう(違法ライセンス事件は)2000年のことだし、」とLECの合格者仕事説明会に参加して「法科大学院レポート生」等興味を持っていたのですが(予備登録してありますが)、こちらからお金をいただく仕事は申込みをやめようと思います。これらの「お仕事」は無収入になる身にとって生活費の足しに喉から手が出るほど魅力的ですし、私一人ボイコットしても先方が痛くも痒くもないことも判っているんですけど。
 でも、仮にも法曹を志すものとして、こういうちっぽけな正義感は、これからも大事にしていたいと思うエムなのです。



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2005年01月25日

ロースクールの価値

 私も参加している「人気Blog Ranking」に登録されている「ロサンゼルスMBA生活」というBlogに「MBAの価値とは?」 という記事があった。MBA取得のために会社を辞めて経営大学院に行った場合と、現状のまま働き続けた場合の賃金やコストを数値化し、 価値を比較するという授業の課題に関するもので、記事中にあるとおり、今ロースクールに入るにあたり自分が「漫然と考えてい」たことを、 学問として数式化する手法があるなんて面白いと思った。
 記事の後段「"What's missing from this purely quantitative analysis? (この数
値化による分析に欠けているものは何か?){意訳byエム(あってますか・・・?)}"」という問いに 「MBA留学ではお金では換算できない多くのことを経験し、また様々なバックグラウンドを持った人との新たな出会いを得ています。その価値は、 とてもここでは書ききれません。」とあった。

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2005年01月24日

彷徨えるロースクール生?

 そういえば、国立のロースクール棟、すっごい違和感ある建物なんですが、その訳が土曜日のキャンパス・ツアーでわかりました。 ちなみに建物形状は、全面ガラス張り!授業の様子等外から見えているのです。しかも正門に程近い道路沿いの立地。 猛勉強しているロー生の姿を外向けに見せて「ちゃんと勉強してます!」とアピールする狙いなのか?とずっと不思議だったのですが、ガイド役の学生さんの説明によると、
 「ここは今年度より使用を開始した建物で、『現在は』ロースクールが主に使用しています。建築当初は、 法人化後の大学を象徴するインフォメーション・センターとして使用予定でしたが、 法科大学院開設のため急遽用途変更しロースクールが間借りしている形です。数年後には、 当初の予定通り開かれた大学の象徴として市民教室等に用いられます。」とのこと。

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2005年01月22日

キャンパス・ツアー

背表紙型図書館と五重塔型噴水 国立大の方の「キャンパス・ツアー」に参加しました。このツアー独立行政法人化に伴う市民開放?の一環として平成16年7月から開始されたばかり。現役学生が2時間かけて学内を案内してくれるものでHPから誰でも申込みできます。恐らく他大卒は少数派だろうから、 少しでも大学のこと(各建物の通称等)を知っておこう、それに「非公開」に近いキャンパスライフの実態に少しでも近づこうという地道な努力(笑)の一環として申込んだものです。

 この日午前部参加者は約40人、属性は様々ですが年配の夫婦連れが多く、次に高校生かな。2班に分かれ、私の班は工学部と文学部の3年生男女一名づつが案内してくれました。二人とも、理知的なことは勿論、感じよく気さくにみんなの質問に答えてくれて、好感が持てました。この大学、一方でこうした他学に無い「開放」を試みる意欲があるなら、WEBでの情報公開も進めればいいのに、法学部の問題なのかなと思ってしまいました。

 ツアーで一番印象に残ったのが、図書館でした。写真のとおりの形は、書架に並んだ本の背表紙をイメージしたものと言われてみれば納得、なかなかお洒落です。でも、すごいのは外見だけではありません。窓から垣間見た学生閲覧室の天井は高く、豪華なシャンデリアがたくさん釣り下がっています。さらに説明によれば、飾られている「シカの首」は英国王室からの贈り物で、絵画はネール首相寄贈とのこと。中央階段は3階までぶち抜けになっていてまるで昭和初期の貴賓館さながらの荘厳な造りです。あいにく入館はできませんでしたが、入学すればここで勉強できて、さらに卒業修了者は生涯利用できる入館証をもらえるようなので、大いにそそられます。
 もう一つ印象に残ったのが、広大さ。おそらく23区内にキャンパスを持つ大学で最大ではないでしょうか?2時間効率よく案内してもらっても半分も回ってはいません。総合大学にしては最小規模の大学出身者としては、この大きさだけで感動ものです。

 キャンパスライフについては、(続き)
posted by エム at 22:34| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ロースクール(入学まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月18日

奨学金

 昨日は、終業後では私学のガイダンスに間に合わないため、午後休暇をもらって、まず国立に入学手続きに行った。入学手続といっても、 学生証用写真台紙を提出するだけ。それ他書類は3月18日以降提出とのことで送付もされていない。お金も全て3月納入。「入学金だけ先に納付」 なんてこともなく、「さすが国立、お金には頓着してないな」という感じ。それとも「入学金納付で辞退者数を把握する必要なし。」 という余裕なのかな。

 この台紙提出は、郵送も可だったのだけれど、わざわざ大学まで行ったのは、3点ほど質問したい項目があり、 経験上電話より窓口で対面した方が詳しい説明をもらえると思ったからだ。書類の提出先となってる「法科大学院係」(なぜか事務室の窓口の札は 「法科大学院掛」とかなっていた)で、提出ついでに質問してみる。

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posted by エム at 22:52| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ロースクール(入学まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月17日

入学予定者ガイダンス

 さて、タイトルの割にロースクール・ネタが非常に少ない当Blog。まだ、現実の日常はサラリーマンの方にいるためですが少々反省、ま、 春からはこれ一色でしょうから、、、お許しを。

 さて今日は、ロースクールの話題。私学の方の「入学予定者ガイダンス」に参加。冒頭、ロースクールのTOPの教授から、「 『入学おめでとう』と言いたいところだが『合格おめでとう』としか言えない」と切り出され、何のことかと思ったら、 「多くの参加者が複数校合格し、進学先を迷っているだろう。ガイダンスは、入学準備話に留まらず、その判断材料を提供するような中身にする。」 とおっしゃられ、2時間みっちり、質問も出尽くすまで受けて答えてくれるという密度の濃いガイダンスだった。「合格者併願結果アンケート」 みたいなものを二次手続の時に提出したのに基く発言と思われ、二股以上かけて判断できずに悩んでいるのが、私だけでないことがわかり安心する。 この痒いところに手が届く、対応は素晴らしいと思う。教官だけでなく、 参加された一年先輩の学生からもプラスもマイナスも包み隠さずにお話があり、確かにここまで正直だと、 いろんな判断をする合格者がいるだろうなーと思った。終わりの方で、指導担当の教授が、「正直に判断材料を出した結果、 みなさんが来てくれなかったら、私が責任とらされるのかなぁー」とおっしゃっていたのが印象的だった。こちら(入学者) の人生がかかっている現実をしっかりと受け止めた対応であり、イメージや風評による思い込みで入学し後悔・ 挫折しないように掛け値なしの現実を知った上で覚悟を決めた者だけが入学するように、というある意味「損失覚悟」の真摯な対応だと感じた。

 さて、肝心の具体的な内容のうち印象に残ったものをいくつか挙げると、

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2005年01月08日

Legally blond

キューティ・ブロンド 特別編

 3連休初日ということで、今日は息抜きに、この映画をDVDで見ました。といいつつ「このBlog」のネタバレです。邦題「キューティ・ブロンド」。いつものことですが、邦題って勇気をもって原題を無視しますね。LegallyがCutieになっちゃうんですから。邦題の方が内容に合っていて感心することもしばしばですが、本作に関しては原題の勝ちという感じ。多分、「リーガリー」ってカナにしても普通はピンと来ないと思うので仕方なかったのでしょうが。

 内容は、それまで全く法律に興味のなかった西海岸の女学生「エル」が、恋人とよりを戻すべく進学したハーバード・ロースクールで、自分のこれまでの生き方を尊重しながら、猛勉強し法律家としての才能を開花させていく物語。本家アメリカのロースクールが舞台の作品で、ロースクール進学者は一見の価値ありかもです。

 主演のリーズ・ウィザースプーンはちょっと馴染めないのですが、自分の信念・直感等を大切に自分に自信を持っている生き方や、時々大博打に打って出るところなど、いろんな点で自分と似ていたり、学びたいと思うところを主人公が持っていたので、このBlog作りのベースにしました。えっ、私も恋人を取り戻しに行くのかって?その点は、残念ながら違います。。。

posted by エム at 22:08| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ロースクール(入学まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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